課題の探し方をワークショップで知る

課題の探し方をワークショップで知る 部署内を上手く取り纏め、士気を高めて業績アップに繋げていくのが管理職の方の仕事ですが、なかなかうまくいかないという方も多いのではないでしょうか。チームビルディングというのは誰かに教わる機会もほとんどなく、なんとなく自己流でやっているという方もいると思います。それで成功すれば良いのですがそうでなかった場合、どこに課題があるのかを見つけることが何よりも重要です。
そんなときに有効なのが、管理職同士で行うワークショップです。チームビルディングの際に気をつけていることなどを一人ひとりが付箋に書き出し、それを大きな模造紙に貼り付けていくのです。そうすることで、自分の部署は何が課題なのか、またそれを解決するにはどのようなことを行えば良いのかということが見えてきます。ワークショップのいいところは、ひとりの成功事例を全員で共有できるということです。それを自分の部署に持ち帰り実践することで、全体のレベルの底上げにつながるのです。

チームビルディングでパフォーマンスアップ

チームビルディングでパフォーマンスアップ 管理職ワークショップでチームビルディングを学ぶことで、組織のパフォーマンスアップへ繋げることも出来ます。これには主に目標の調整・効果的な関係の構築・メンバーそれぞれの曖昧な役割の低減、チームが抱えた問題に対しての解決策の発見などに対して、チーム自体が目的や役割を認識し目標達成に向けメンバー同士がサポートをして、問題を解決できる組織を構築します。特に管理職には社員を上手く纏めていくことは会社の業績を上げるためにも欠かせないことです。
チーム自体のパフォーマンスアップにも大きな影響があり、メンバーの業務のプロセスや感情に認知、社員同士の結束や信頼を生み出します。個々の役割が明確になって相互作用が生み出されると、組織として実行能力も大幅にあがり、それで悩んでいた組織の問題も解決できます。さらにそれぞれ幸福感をもって仕事が出来れば組織の可能性も広がり、それにはコミュニケーションの強化も欠かせません。これもチームビルディングで職場内で気軽に話せるフレンドリーな人間関係や職場の環境を構築出来ます。

新着情報

◎2024/4/1

情報を更新しました。
>管理職向けワークショップ成功例紹介!効果的な進め方のポイント
>管理職向けワークショップの概要とその効果的な活用法
>管理職のための業績アップワークショップ実践ガイド
>管理職、ワークショップの中小企業での活用法
>管理職のための大企業向けワークショップ企画ガイド

◎2023/6/1

情報を更新しました。
>管理職のワークショップでパワハラを理解する
>率先力を身に付ける管理職のワークショップとは
>管理職のワークショップでインプットすべき内容とは
>管理職のアウトプットを養うワークショップとは
>管理職としての自覚を促すワークショップとは

◎2022/8/9

情報を追加しました。


>管理職がワークショップで人心掌握を得るにはどうしたら良い
>管理職向けワークショップで組織の強化を図る
>管理職がオンラインでワークショップを行うメリット
>管理職のワークショップの一般的な内容やメリット
>管理職のワークショップで課題を発見しよう

◎2020/12/23

ビジネスメンターによるワークショップ
の情報を更新しました。

◎2020/10/27

自分のレベルで受講できる
の情報を更新しました。

◎2020/8/19

管理職向けのワークショップの内容
の情報を更新しました。

◎2020/5/27

課題の探し方をワークショップで知る
の情報を更新しました。

◎2020/3/27

管理職ワークショップで学ぶ
の情報を更新しました。

◎2020/02/14

サイト公開しました

「管理職 課題」
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人事の課題として臨時講師の不足は継続中ですが、新たな課題が現れました。 「来年度の管理職不足」 今年度たくさんの校長先生が役職定年を迎えられます。 校長資格を持った教頭先生はほとんどいません。 教諭の中から教頭候補をリストアップしていますが、候補者が少ない。 どうしようもないぞ。

GW自分の課題図書 メンタリングマネジメント共感と信頼の人材育成術/罰ゲーム化する管理職バグだらけの職場の修正法/急成長を導くマネージャーの型(2回目)

返信先:3日掛かっても無理な人をその仕事に付かせる事がダメ。 むしろその程度を把握できないまま雇用契約を結ぶ時点で採用した人(大体管理職)の採用基準がまるでなってない。負の連鎖と負の責任転嫁。 技術職事務職ともに採用基準を深掘りできていない証拠。 採用には課題の成果物の提出をさせれば良い。

返信先:管理職であれば、部下にイライラするのではなく「3日経っても終わってない状態」を作った自身に課題感を持つべきという話かな〜と (出来る事→「こまめな進捗確認、マニュアルの作成、アサインの見直し」など)…

脳科学コーチングは人にまつわる組織課題管理職の伸び悩み ・人事評価制度や人材育成がうまくいかず ・社員が定着しない ・上司と部下のコミニケーション不足 ・エンゲージメントがひくい このような悩みのある会社を組織診断をし 社長と部下が同じ方向に向かっていけるよう支援いたします。